新しい生活様式下での「健康診断」とは

「新型コロナウイルス感染が心配で外出できないから、なかなか健康診断が受けられない」という人はいませんか? 実は私もちょっとそんな気分でした。とはいえ、ここ数年ガン健診を受けていないのも気になります。そこで、話題の「線虫検査」を受けてみることにしました。

線虫検査とは、線虫の嗅覚を使ってガンを見つけるという画期的な検査方法。検査方法はとても簡単で、検査を申し込むと検査キットが送られてきます。キットの中に尿を入れ、冷凍して届ける(自分で届けてもいいし、自宅まで取りに来てもらうこともできる)だけで、なんと15種類のガンのリスクが分かるとのこと。検査費用は1万円と、とてもリーズナブル。しかも自宅にいたままで検査できるから、感染リスクもありませせん。好奇心もあり、さっそく受けてみることにしました。線虫検査の詳細についてはブログ記事に書いたので、よかったらご覧ください。

さてこの検査、安価だし簡単だしいいことづくめなんだけど、いざ検査結果が「陽性」となってしまった日には、ちょっと面倒なことになります。この検査でわかるのは「あなたは15種類のガンのうち、いずれかのガンにかかっている可能性があります」ということだけ。だから、次にしなければならないのは「15種類のうち、どのガンか」ということを明確にすること。とはいえ、15種類のガンを1つずつ検査するというのはあまり現実的ではありません。できれば、一度の検査で15種類全部調べたい。そんな欲張りな望みを適える検査なんてあるのかしら……と思ったら、なんとありました。「PET-CT」という検査です。さすがにこの検査費用は高く、受けるのはちょっと勇気がいりますが、線虫検査で陽性と出てしまったからには仕方ありません。こちらも受けてみることにしました。その詳細もブログに書きましたので、興味のある方はご覧ください。

検査自体はそれなりに大変だったけど、検査から数日後に「悪性腫瘍は見つかりませんでした」という結果が届いたときはホッとしました。「ガンかもしれない」というモヤモヤがなくなり、すっきりしました。もちろん腫瘍が見つかることも想定してしましたが、その場合、この段階で見つかる程度なら早期のはずなので、しっかり治療すればきっと治ると思っていました。

コロナ禍では、健康診断の形も変わってきます。今後は、おそらくこういった検査が増えてくるのではないかと予想しています。そのとき、私の経験がどなたかの役に立つといいなと思い、記事にして公開することにしました。参考にしていただければ幸いです。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

一般誌や専門誌、業界紙や新聞、ネットコンテンツ、広報誌などの制作をするかたわら、電子書籍専門の出版社「マイカ出版」を立ち上げ、オリジナル作品をパソコンおよび携帯電話の電子書籍の販売サイトにて販売している。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として、哲学カフェ@神保町の世話役を担当。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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