N-NOSEで検査したら陽性。このあと、どうする?

今月2日、思い立って「N-NOSE」を申し込んでみた。「N-NOSE」とは、がんの一次スクリーニング検査のこと。尿検査だけで15種類のがんリスクを発見できるという。しかも価格は約1万円。コスパいい!

N-NOSE | 常識の先を行く、がんの1次スクリーニング検査

数日後、検査キットが届いた。説明を読むと、尿を少し採取し、冷凍庫に保存する。凍らせた尿は自分で施設に届けてもいいし、取りに来てもらってもいいが、いずれにせよ時間制限があるので、できるだけ短時間で受け渡ししなければならない、とのこと。この時期なので、あまり外出したくないという想いもあり、取りに来てもらうことにした。

ネットで予約すると指定した時間に取りに来てくれたので、凍らせた尿をお渡ししておしまい。これだけで15種類のがんリスクがわかるというのだから、たいしたもんだ。胃がん検診のためにバリウム飲んでグルグル回されることも、乳がん健診のためにマンモグラフィーに胸を強くはさまれて痛い思いをしなくてもいい。ちなみに我が社では、福利厚生の一環として申し込んでいるので、社員全員がこの検査を受けることになっている。

このあと尿を検査し、約6週間後に検査結果が郵送されてくるという。6週間だから7月末頃かな、と思っていたら、実際は6月末には送られてきた。郵便ポストに夫婦2通分の封筒が届いているのを見て、あまりの速さにちょっとびっくりした。

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夫が早く見たいというので、まず夫の分を開封。結果は「今回の検査ではがんリスクは検出されませんでした」だった。まあ、そうだよねと言いながら私の分も開封したら、夫の結果とは違っていた。

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この★の位置が、私の検査結果のようだ。★のてっぺんのとがったところが、ぎりハイリスクレンジに入っている。結果は「専門医による検査、診断を受けることをお勧めします」とのこと。

予想と違う結果に驚き、しばし呆然としたが、夫はすぐに「検査を受けよう」と言って調べ始めた。なんといってもがんリスクは15箇所にも及ぶので、「肺がん」「胃がん」「乳がん」…と順に調べていくのはあまり現実的ではない。できれば一気に全部のがんリスクを調べたいもの。その結果、夫が出した結論はこの検査だった。

がん健診は安心への第一歩 日本医科大学健診医療センター

PETとは「Positron Emission Tomography(陽電子放出断層撮影)」の略で、薬剤を注射してPETカメラで全身を撮影し、がん細胞を発見するというもの。ここの説明がとてもわかりやすかったので、リンクを張っておく。

尿一滴の線虫検査で陽性になった人はどうすれば良いのか?|たろりん(高原太郎)|note

これを受ければだいたいのがんリスクは判明するが、腎臓〜尿管〜膀胱の腫瘍および胃がん、大腸がんは見つかりにくいと書かれていたので、念のため腫瘍マーカーと血液検査もつけておくことにした。

オンライン予約できるので、さっそく7月中の検査をお願いしてみた。さて、どんな結果になるやら……。

7月5日:追記

新型コロナウイルスワクチン接種をされた方へ お知らせ

こちらの情報によると「新型コロナウイルスワクチン接種後のPET-CT検査では、接種の影響で腋窩(わきの下)付近のリンパ節に検査薬が集積するとの報告が多数あります」とのこと。私は7月上旬に接種予定なので、電話してそのことを相談したところ「もし気になるようでしたら、2回目の接種が終わった後、6週間後の検査に変更しましょうか」と言われたので、変更をお願いした。

7月6日:さらに追記

その後、ワクチンの影響はさほど心配することはなさそうだという結論に至り、再度、日程を変更。窓口の方にお願いしたら「2度の変更なので、次はありませんよ」と釘をさされてしまった。たびたびお手数をおかけして申し訳ない……

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

一般誌や専門誌、業界紙や新聞、ネットコンテンツ、広報誌などの制作をするかたわら、電子書籍専門の出版社「マイカ出版」を立ち上げ、オリジナル作品をパソコンおよび携帯電話の電子書籍の販売サイトにて販売している。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として、哲学カフェ@神保町の世話役を担当。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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