【訃報】マイカの社員犬「チョコ」が旅立ちました

2021年1月12日19時、マイカの社員犬であるチョコが、17才9ヶ月の犬生の幕を下ろしました。

チョコは、2003年4月18日生まれ。2004年にはマイカの社員犬となり、数々の書籍や雑誌の写真に登場。雑誌「いぬのきもち」が運営するブログでは、同僚のマロと共にモデルとして活躍しました(2009年)。

当時ブログに使われていたバナー

昨年10月頃からは老化が進み、立ち上がることもままならず、終日寝てばかりでしたが、ここ2日ほど食欲がなく、あまり水も飲まなくなったので動物病院に連れていったところ、多臓器不全という診断でした。

診察中、2度も心肺停止状態に陥り、医者から「もう無理だろう」と言われましたが、そのたびに蘇生するというスーパーミラクルな根性を見せつけたチョコ。点滴を打って病院から自宅に戻り、いつものクッションの上で横になり、家族に見守られながら穏やかに息を引き取りました。

長くそばにいてくれたこと、そして命が尽きる瞬間を一緒に過ごせたこと、本当にありがたく思っています。また、存命中に可愛がってくださいました皆様にも、深く感謝申し上げます。ありがとうございました!

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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