【はじめてのZoom】マンション契約インターネット回線の速度低下問題を解消

はじめてのZoom、今回は通信環境の見直しについて考えていきます。

わが家は、マンションが契約しているインターネットサービスを使っています。いつもは特に問題なく、高速なネットワークが使えていたのですが、本格的にテレワークが始まった3月あたりから、様子が変わってきました。ネットワーク速度は日々低下の一途を辿り、ネットブラウズもままなりません。Zoomの映像や音声の品質も悪化するばかり。

Zoomは個々のネットワーク環境に合わせて通信回線を最適化する仕組みになっているため、本来であれば低速でも問題なく会話できるはず……なのですが、あまりにも回線速度が落ちているせいか、会話の映像が途切れがち。画面共有やファイルのやりとりも時間がかかってしまい、生産性や効率に影響するまでになりました。

改めて言うまでもなく、テレビ会議システムなどをよく使うテレワークの場合、通信速度は極めて重要です。これは、なんとしても改善しなければなりません。

ということで、光ファイバを使った通信サービスやCATVといったインターネット接続サービスについての調査を開始。しかし、どのサービスも当マンションは対象外とのこと。

そこで、携帯電話網をつかったデータ通信サービスに申し込むことにしました。自宅マンションは5Gのエリア外ですが、LTEやWiMAXであれば圏内。通信速度も問題ありません。

申し込む際に注目したのは「月間データ量」。月間データ量に上限がある場合、月末に通信速度が制限されてしまう危険性があるからです。

そこで、データ量の上限がないUQ WiMAXの「ギガ放題」プランを選ぶことにしました。データ端末は、下り最大1Gbpsと高速な「Speed Wi-Fi HOME L02」を購入しました。

Speed Wi-Fi HOME L02は、Wi-Fiの他、有線LANにも対応。大きさは、茶筒よりも二回りくらい大きい感じ。どこにでも設置できる大きさです。気になる通信料金は、3880円〜で利用できます。

Speed Wi-Fi HOME L02

※UQ WiMAXの注意点ですが、直近3日間で10GB以上利用すると、18時頃から翌2時頃まで、通信速度が制限されます。通信速度が制限されないように、使用するデータ量を調整するか、通信速度制限されている時間帯については、WiMAX以外の通信手段を使うようにすれば問題ありません。

申し込みから数日で本体とSIMが到着。本体にSIMをセットして電源を入れればすぐにインターネットに接続できます。

通信速度は、概ね20〜40Mbp。これであれば、問題なく使うことができそうです。

なお、Speed Wi-Fi HOME L02の設置場所については、「HUAWEI HiLink」というスマホアプリを使って「ベストポジション」を調べることができます。より電波レベルが高いところに設置すれば、より安定した通信が期待できるので、ベストな設置場所を探していきましょう。

現在は、マンションのインターネットサービスに加え、WiMAXも使っています。つまり、状況によって2つの回線を使い分けることができるようになったのです。

基本的に、午前中はマンションのネットワークを、マンションの通信速度が大幅に低下する午後からWiMAXを使うようにしています。

こうすることで、ネットワークが安定し、Zoomなども問題なく使えるようになりました。

通信環境に悩んでいる人がいれば、LTEやWiMAXなどの携帯電話網を使ったデータ通信端末の利用も検討されるといいでしょう。

ちなみに、ネットワークが遅く、遠隔会議システムの映像や音声の品質が落ちている場合、ネットワークに接続している端末を減らしたり、遠隔会議システム映像をオフにして、音声のみで会議に出席するという方法もあります。特に通信の帯域を多く使う遠隔会議システムを使っている場合は効果があるので、ぜひ試してみてください。

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秋葉 けんた

秋葉 けんた

投稿者プロフィール

IT系のライティングを担当。
書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。

 ●これまでの主な仕事
PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。

 ●連絡先
メール:kenta@office-mica.com

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