【レビュー】最新家電、サブスクや貸し出しで気軽にお試し

最新家電、サブスクや貸し出しで気軽にお試し

コーディネーターさん「スマート家電ことはじめ」最終回の記事、テーマは「サブスク」です!

スマート家電、使ってみたいと思っていても、少し価格が高くて手が出せないという人、いますよね。そんな人のために、スマートホームに一歩足を踏み出すための提案、それが「サブスク」です。

「レンタル」と「サブスク」の違いがわからないという人も多いと思いますが、戸井田さんの説明によると、

家電のレンタルは、「1週間」や「10日間」など、借りられる期間が比較的期間が短く、期限がきたら返却するというのが基本ですが、サブスクの場合は「半年」「1年」といった長いスパンで自由に使うことができ、一定期間が過ぎた後は、そのまま自分のものとして所有できるサービスもあります。複数の家電をちょっとずつ試して比較したい場合はレンタル、特定の家電を長期間に渡ってじっくり試したいのであればサブスク、と使い分けるといいですね。

引用元:https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/041900190/022500005/?

とのこと。微妙な差ですが、「導入するかどうかわからないけど使ってみたい」場合はレンタル、「ほぼ導入は決まっているけど、念のため動作を確認したい」という人はサブスクという感じでしょうか。

戸井田さんはとても優しい方なので、「買ってしまったけど案外使わない。押し入れのこやしになるのはちょっともったいない……」という人の救済策も最後につけておきました!

ちなみに私が気になっているのは、LGのスタイラーという家電。これ、高いけど便利そうなんですよね。ちょっとだけ使ってみたいな………。使ったら手放せなくなるかな……。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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