「1000人に会いたい」プロジェクト、始めます(真花)

私が一番好きな仕事は「」。人に会ってお話を聞き、その話を記事にまとめる仕事だったら、タダでもやりたいぐらい好きです。

そろそろアラカンなお年頃、残りの人生はどんなことをして過ごしたいかな…と考えていて頭に浮かんだのは「もっといろんな人に会って、話を聞きたい」ということでした。

たとえば一週間に一人、お話を聞き、それを記事にするとして、それを10年続けたら何本書けるだろうと計算したら、ざっと500本。500本でもすごいけど、もし1000本書けたらどうだろう?と考えたら、無性にやってみたくなりました。

あと20年ライターを続けられるかどうかは怪しいところですが…そこは体力、知力ともに鍛えながら、だましだまし続けていけたらいいなあ、と。

そんな個人の趣味のような記事を載せられる媒体は自分で用意するしかない。あとでどこかに作るつもりですが、とりあえずはここと自分のブログに載せていこうと思います。

題して「1000人に会いたいプロジェクト」。この記事の下のリンクから全ての記事の一覧が開きます。興味のある方はぜひご購読くださいませ!

1000人に会いたいプロジェクト

このプロジェクトは「別冊マイカ」というWebマガジンに掲載されています。「別冊マイカ」には、このほかにもたくさん面白い連載が掲載されていますので、ぜひご購読ください(購読は無料です!)。

別冊マイカ

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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