まさに「重箱の隅」をつつくようなお話
- 2020/4/7
- レビュー&コラム
![](https://i0.wp.com/www.office-mica.com/magazine/wordpress/wp-content/uploads/2020/04/jyubako_1.jpg?fit=1024%2C422)
先日からスタートした「重箱の隅つついちゃうよ」シリーズ、トップ画像はイラストレーターである三井俊之さんに描いていただきました。
まず、こちらの3つのイラストをご覧ください。どこが違うか、わかりますか?
![](https://i0.wp.com/www.office-mica.com/magazine/wordpress/wp-content/uploads/2020/04/重箱の隅.jpg?resize=575%2C789&ssl=1)
多分、よく見ないとわからないと思いますが……正解は、堀井塚さんが右手に持っているアイテム。一番上が赤ペン、次が赤鉛筆、一番下が爪楊枝です。
はじめに掲載していたのは、一番上にある「赤ペン先生バージョン」でしたが、著者である堀井塚さんから「物言い」がつき、修正したのがその下の「赤鉛筆」バージョン。
いわく「右手に持っているペンがそれらしく見えないといわれ、急遽、赤鉛筆に持ち替えたバージョンに修正しました」とのこと。
さらに、「重箱の隅だったら爪楊枝だろうという、まさに重箱の隅をつつくような意見を言われたので、そのバージョンも用意しました」だそうです。さすが堀井塚さん、「重箱の隅つつき」のプロフェッショナル……。
実際の会話ログも掲載いたしますね。実はこのお二方、学生時代からのお友だちとのこと。
![](https://i0.wp.com/www.office-mica.com/magazine/wordpress/wp-content/uploads/2020/04/92551978_2739248939524936_1029283788590415872_n.jpg?resize=501%2C812&ssl=1)
ということで、三井さんにせっせと描いて頂いた3バージョンのイラスト、せっかくなのですべてご披露いたしました! お二人とも、ご苦労さまでした!