【生活上手】SNSで写真共有、個人情報への配慮は

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井上です。日経新聞「プラスワン」(2月1日号)の「生活上手」に寄稿しました。テーマは「SNSで写真共有、個人情報への配慮は」です。

SNSへの投稿が日常的となった昨今、日々の出来事を写真で共有することが当たり前になりつつあります。美味しい料理や美しい風景、楽しいイベントに参加したときなどは特に気持ちが高まり、すぐに写真を投稿したくなるものです。

しかし、写真には多くの個人情報が含まれている可能性があることに注意が必要です。投稿前には、第三者の顔などの個人情報が写り込んでいないかを必ず確認しましょう。もし写っていた場合は、投稿を控えるか、スタンプなどで該当部分を加工してから投稿することをお勧めします。

今回の記事では、個人情報を含む写真をSNSに投稿する際のリスクと、適切な写真加工の方法について紹介しています。SNSの利用が一般化した今だからこそ、投稿する際のマナーや配慮について、改めて考える必要があるのではないでしょうか。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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