【車旅】暑さに負けない車中飯グッズ

ついこの間まで寒さ対策を考えていたのに、急に気温が上がってきましたね。そろそろ暑さ対策を考えていかなければ……。

車中泊する人にとって問題なのは、寒さより暑さ。寒さは厚着をしたり電気毛布を使ったりすればなんとかなりますが、暑さはどうにもなりません。エアコンがついたキャンピングカーがうらやましくなります。

次の旅にむけて考えたいテーマは、暑い時期の車中飯。ただでさえ暑い車内で、とても火なんて使えません。そういえば、遡ること2年前。当時もこんな記事を書いていました。

【車旅】暑さに負けて、電子レンジを導入

そうなんです。暑い時期は電気に頼るしかないんです。幸い夏は、ソーラー発電も捗ります。上手に電気を供給しながら、電気調理器を使ってなんとかするしかありません。ということで、今年の夏の布陣はこちら。

左は、サンコーレアモノショップで購入した「おひとりさま用折りたたみラーメン鍋」。折りたたみできるようになっていて、ちょっとした鍋料理に使えます。

これが折り畳んだところ。こうするとあまり場所を取らないので、狭い車内でも収納できます。蒸し料理に使うパーツもついていますが、私はあんまり使わないかな。しゅうまいや肉まん、蒸し餃子など飲茶を楽しみたい人にはいいかも。

付属のポーチに収納すると、こんな感じに。車内に吊しておくとすぐに使えて便利かも。

右は、電子レンジで焼き目を付けられるという「レンジクック」という製品。秋葉さんのお母さんが愛用していて、教えてもらいました。テレビショッピングで紹介されていたそうです。

このプレートに切り身の魚を乗せて電子レンジでチンすると、焼き魚になるのだそうな。野菜を入れれば野菜炒めになるし、ベーコンエッグや餃子も焼けるとのこと。わがハイエースには電子レンジがあるので、これを使えば炒め料理も電子レンジで済ませられそう。

この2台があれば、夏の食生活はなんとかなりそう。北海道出張も決まったので、今からワクワクしています。全国制覇、残すところあと1道2県のみ。夏には達成できそうです。

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井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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