【買い物上手】アウトドアで便利に使える水筒

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井上です。日経新聞「プラスワン」(9月9日号)の「買い物上手」を執筆しました。テーマは「アウトドアで便利に使える水筒」です。

この夏は本当に暑かったので、水筒は欠かせませんでした。バンワークのときも、常にサーモスの真空断熱ケータイマグを携帯し、自動販売機で買った冷たい麦茶を入れていました。

キャンプや登山などアウトドアでのアクティビティを楽しむ人も、常に水筒を携帯しているようです。自然豊かな場所ではなかなかコンビニや自動販売機が見つかりませんから、まさに必携ですよね。

今回の特集では、特にアウトドアで活躍しそうな製品をご紹介しています。たとえば「HDカラビナボトル500」(キャプテンスタッグ)は、リュックなどに取り付けると持ち運びに便利なカラビナ付き。

「クラシック真空グロウラー」(スタンレー)は炭酸が抜けにくいためクラフトビールの量り売りに便利。

自然の湧き水を濾過して飲み水に変えられる「SOFT FLASK」(サロモン)があれば、コンビニや自動販売機がなくても安心です。

マイカ社内で一番人気だったのは、この「アクアボット」(飯塚カンパニー)。水をいれておけば、シャワーやストリーム、ミストという3パターンで水を噴出することができます。

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興味のある方はぜひ本紙をお読み下さい。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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