日経パソコン(2026年4月13日号)で、新連載「デジタルの力でウェルビーイング」が始まりました。テクノロジーを駆使して体と心の健康を守る、実践的なノウハウをお伝えしていく連載です。第1回のテーマは「自分の体の状態をデータで把握する」です。
スマホやスマートウォッチで自分のバイタルデータを測定・蓄積する人が増えています。私自身もApple Watchで歩数や心拍数、睡眠ログなどを記録しており、そのデータはiPhoneの「ヘルスケア」に蓄積されています(以前はFitbitを使っていました)。このデータを活用すれば、自分の体の状態や変化の傾向が把握できるのではないか。どんな生活環境が自分の体調によいのかもわかるのではないか。そんなアイデアから実際に試してみたことを、記事にしています。
多くの人が年に一度は健康診断を受けていますが、年に一度の定点観測で健康状態を把握するのには限界があります。健康状態は日々変化するものです。日々のデータを積み重ね、それを俯瞰して大きな傾向をつかんではじめて、自分の体を知ることができるのではないでしょうか。
残り5回の連載では、具体的なやり方やデータの分析方法を一つずつ解説していきます(たとえばこんな情報も)。敵(病気)を知るにはまず味方(自分の身体)を知ること。この連載がみなさまの健康管理に少しでも役立てば幸いです。
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