「BALMUDA The Store Aoyama」に行ってきました

革新的なデザインと技術で注目を集めるブランド、バルミューダ。その旗艦店であるBALMUDA The Store Aoyamaは、バルミューダの製品を実際に体験するために作られた特別な空間です。

2フロア構成の店内には、トースターやケトルなどの定番商品だけでなく、扇風機や空気清浄機、ランタンやスピーカー、電気スタンドなども展示されています。こういった製品の機能や使い心地はネット記事のレビューに書かれていますが、実際に手に取って使い心地を試せるのは魅力ですね。気に入ったものがあれば、購入することもできます。

私がお邪魔したのは、「GreenFan Studio」が発売された日(2024/4/4)でした。1階フロア奥に設置された「GreenFan Studio」の展示コーナーは、その名の通りスタジオのよう。価格は4万2900円。カラーは「ブラック」と「ホワイト」、および限定カラー「ホワイト×ブラック」(写真奥)の3色。限定カラーは直販サイトや同社ブランドショップ各店限定販売となります。

2階には、バルミューダ製品のデザインにあわせて設計されたキッチンが併設されていました。カウンター奥に見える壁は、イタリアから取り寄せたレンガで作られたとのこと。一見すると、オシャレなカフェやバーのよう。表参道という場所にもよくマッチしています。

せっかくなので私もなにか買って帰りたくなり、お店の中を見渡したところ、こんな製品を発見!

「BALMUDA The Curry」は、炊飯器を発売したとき「美味しいごはんを食べてほしい」という願いから作ったデリーとバルミューダのコラボ製品だそうです。「辛口」と書かれていますが、そもそもデリーですからね。食べる前に、かなりの覚悟が必要でしょう。この製品が気になる方は、Webページの解説をご覧ください。

アクセス

  • 東京メトロ銀座線・表参道駅A5出口より徒歩2分

営業時間

  • 11:00~19:00

定休日

  • 不定休

公式サイト

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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