【買い物上手】寒い日にほっこり「温活」グッズ

井上です。日経新聞「プラスワン」(2月3日号)の「買い物上手」を執筆しました。テーマは「温活グッズ」です。

今年は暖冬と言われますが、日によってはぐっと冷え込むこともあります。体が冷えると血行が悪くなり、身体にトラブルが起きがち。最近とくに冷えを感じやすくなった秋葉さんは「手足の末端が冷える」と言っています。今回の記事では、冷えた体を温めてくれる「温活」グッズを紹介します。

新潟県南魚沼市の「accos」が開発した「骨盤ケア 米ぬか玄米カイロ NUKAIRO」は、魚沼産の玄米や米ぬか、よもぎなどを使って作ったカイロ。電子レンジで加熱するので、繰り返し使えます。

https://accos.handcrafted.jp/categories/5578161

手首や首元、足首などをピンポイントで温めると冷えが軽減されます。エクスプラスの「USBマルチウォーマー」をモバイルバッテリーとセットで携帯すれば、外でもぬくぬく過ごせませす。

https://www.yodobashi.com/product/100000001008049641/

温活で注目されている「白湯(さゆ)」を試してみたいと思っても、適温(60度強)まで冷ますのが面倒ですよね。ドウシシャの「白湯専科マグカップ」は、お湯を3分で適温まで下げてくれる優れものです。

最後にひとつ変わり種を。耳の中を温めると寝付きやすくなるそうな。でもどうやって?と思ったら、アテックスの「ミミトロリン」を試してみて。タイマー付きなので安心して寝落ちできますよ。

製品の詳細については、本紙をご覧ください。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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