【日経パソコン】(7/14号)「生成AIを頼れる相棒にしよう!」第一回「生成AIの基本的な仕組みを知る」

ChatGPT

井上です。日経パソコンで、「生成AIを頼れる相棒にしよう!」という連載を始めました! 第一回は7/14発売号です。初回ということで、生成AIの基本的な仕組みを解説する記事を書きました。

これまでさまざまなメディアに生成AIに関する記事が掲載されていますが、この連載は少し異色です。連載タイトルにあるように、生成AIを自分の相棒(パートナーと言い換えても良いかも?)として育てることを目的とし、そのためにどうやって彼らとお付き合いしていけばいいか?ということを中心に書いています。

たとえば、生成AIにどう話しかければいいか、生成AIってどんなキャラなのか、どんな癖があるのか、どんなふうに付き合っていけば仲良くなれるのか…等々。まるで「苦手な人と良好な人間関係を構築するためのコツ」のような、「うまくコミュニケーションするための心得」のような、およそIT系記事とは思えないような話をたくさん盛り込みました。テクノロジー解説というより読み物(コラム?)のような内容と思っていただいたほうが正しいかもしれません。

これから全6回の連載となります。次回は「生成AIとの距離を縮めるための工夫」をご紹介する予定です。この記事が、みなさまと生成AIとの良好な人間関係(?)構築に役立てれば幸いです。ぜひご一読くださいませ!

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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