【車旅】快活CLUB、夏の期間限定メニュー

バンワークに最も適していない季節は夏。冬の寒さはなんとかなりますが、夏の暑さはどうにもなりません。スポットクーラーを装備してはいるものの、なんとか役にたつのは夜のみ(※機種によります)。真夏は車内で生活できません。

ということで、昨年の記事にも書きましたが、真夏のバンワークは「快活CLUB」に頼りがち。仕事をするついでにシャワーを浴びて、洗濯も済ませて、ポータブル電源の充電までできてしまうだなんて、本当に素敵。快活CLUBがなくなったらバンワークできないのでは?と思うほどお世話になっています。

ところで、快活CLUBには食事のサービスもあります。特に揚げ物料理は評価が高く、ここのポテトは「マツコの知らない世界」でも紹介されていました。

快活CLUBには期間限定メニューがあります。この記事では、今年の6/26から10/1までの期間限定メニューのうち、実際に食べてみた2品について紹介します。

まずは、「鯛だし塩つけめん(890円)」。冷たい麺と温かい麺があって、今回は温かい麺にしました。

麺の上にはレモンが乗っていて、どうしようか迷いましたが、私はスープの中に絞っていただきました。塩スープとレモン汁はとても相性がよく、夏にふさわしいとても爽やかな味。麺をつけて食べた後、スープも全部飲み干してしまいました。

それと「豚しゃぶこだわり出汁のそうめん スパイシー唐揚げ3個セット(1050円)。こちらも温かい麺にしました。

焼津産かつおと北海道産昆布の出汁をつかったこだわりの出汁がとても美味しい一品でした。スパイシー唐揚げはとても辛くて、しばらく口の中が火事のよう。辛いものが苦手な人にはおすすめしません。

このほか、麺料理だと「汁なし坦々麺」、丼料理だと「旨辛スパイシー唐揚げ丼」、「シビ辛麻婆カツ丼」、アラカルトは「厚切りポテト うに風味」などがありました。食べてみたい方は、快活CLUBへGO!

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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