【日経パソコン】(11/14号)特集1「パソコンの使い方再発見」

井上です。「日経パソコン(11月14日号)」の特集1「パソコンの使い方再発見」を担当しました。執筆は、私と秋葉、それと「週刊ポッドキャスト生活」を執筆していた佐藤新一さんです。

最近はプライベートでパソコンを使う人が減ってきているようですが、パソコンにはパソコンの面白さがあります。たとえば、ちょっと前に話題になった「AIお絵かき」もそうですよね。記事で紹介しているのは、「Midjourney」の楽しみ方。作例として、秋葉さんが描いたファンタジックな猫の絵も掲載しています。

YouTubeやInstagramに載せる動画はスマホでも作れますが、パソコンを使えばプロのような仕上がりの作品を作ることもできます。記事では、「Da Vinci Resolve」や「Aondershare Filmora」を使って動画を作る方法を紹介しています。

作曲もAIにお任せする時代です。記事では、「SOUNDRAW」や「MUSIC MAKER 2023」、「VOCALOID」など、自分の好きな曲をどんどん作り出せるサービスを紹介しました。SNSにアップする動画につけるBGMが見つからないとき、こういったサービスを活用するという手もありますね。

ポッドキャストは聴くだけでも十分楽しめますが、自分で配信するようになると、さらに楽しくなります。配信してみたいと思ったら、まずはAnchorを入手しましょう。制作手順は、「週刊ポッドキャスト生活」の佐藤新一さんが丁寧に解説しています。

特集の最後に紹介したのは、の楽しみ方! バンワークですから、パソコンは必須です。車をオフィスにして仕事したいと考えている人向けに記事を作ってみました。この特集のなかで一番力を入れたのが、このページです(笑)。よかったら読んでみてくださいね。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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