【締切間近!】『第33回東京学生映画祭』支援プロジェクト

私がインターネットで見つけた情報をシェアするコーナー「PickUP!」。今回ご紹介するのは、『第33回東京学生映画祭』支援プロジェクトです。

『第33回東京学生映画祭』とは、日本で最も長い歴史を持つ、国内最大規模の学生映画の祭典。当日は学生が制作した映画を募集し、予選を突破した作品を上映し、グランプリの決定・表彰を行います。

特徴的なのは、学生ならではの自由な考えや発想を大事にするため、企画・運営の一切を学生のみで行なっているということ。1991年にスタートし、今年で第33回となります。

今年度も全国から206本の応募がありました。その中から実写長編部門4作品、アニメーション部門4作品、実写短編部門4作品を上映し、「グランプリ」を決定します。

審査員も豪華で、実写部門では瀬々敬久さん、杉野希妃さん、三宅隆太さん、アニメーション部門では岩井澤健治さん、細田守さんが参加します。

当日は、特別上映として『時をかける少女』の上映と、細田守さんによるトークが決定しているとのこと! 細田ファンには見逃せない機会になりそうです。

©「時をかける少女」
製作委員会2006
Photo by Takeshi Shinto

募集期間はあとわずか!このイベントに参加ご希望の方は、以下のWebページからプロジェクトを支援し、リターンを選択してください。

https://camp-fire.jp/projects/view/604672

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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