【地元の飲食店を応援しよう!】隠れ家フレンチ食堂「セロリ」

セロリ|隠れ家フレンチ食堂

緊急事態宣言が再延長され、ずっと大変な苦労を強いられている「」シリーズ。第一弾は、入谷にある隠れ家フレンチ食堂「セロリ」さんをご紹介します。

本日は日替わりをいただいて参りました。看板には「金目鯛のポワレ 昆布風味のバターソース(950円)」とあります。なんとなくフレンチっぽいネーミングにドキドキ。オーダーして待つことしばし。まずはサラダが運ばれてきました。

自家製ドレッシングかな? とても美味しかったです。サラダを食べ終えたら、次にスープがやってきました。

タマネギとベーコンのコンソメスープ。深い味わいにうっとり。そしていよいよ、主菜の「金目鯛のポワレ 昆布風味のバターソース」の登場です。

金目鯛のポワレの上に乗っているのは、かぼちゃやレンコンを薄くスライスして揚げた野菜。ほかにパプリカや絹さや、ブロッコリーなどが添えられています。金目鯛の下にはバターソースが絡んだワカメが敷かれていて、これもまた美味!

食後のデザートは、チェリーとチョコケーキ(ザッハトルテ?)。いつもは甘いものを食べない私ですが、あまりにも美味しそうだったのでいただきました。

ランチメニューなのに、まるでフレンチのコースのように一品一品丁寧に運ばれてくるところが素敵。久しぶりの外食をしっかり楽しめました。おかげさまで自炊には慣れましたが、こういう雰囲気や味は、とても家庭では再現できません。幸せなランチタイムをありがとうございました!

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

この著者の最新の記事

関連記事

【暮らし】夏の手仕事はじめました。

非常用電源として電動アシスト自転車のバッテリーを活用する

my cup of teaチャンネル

ページ上部へ戻る