殺人博物館 若気の至り(岸田裁月)

人は若さゆえに過ちを犯す。その積み重なりが遂には殺人へと至る。そんな事例ばかりをあつめてはやし最上川。第1章「お金が欲しい」。第2章「ならず者に憧れて」。第3章「裏社会の煉獄」。第4章「痴情の果て」。第5章「性欲のむきだし」。第6章「殺さずにはいられない」。第7章「とにかく皆殺し」。第8章は特別書き下ろし「アデレードでの奇妙な連鎖」。超能力探偵が登場して、事件をわちゃくちゃにしてしまいます。全103件。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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