スマホで捗るライフハック(技術評論社)

8月に新刊が出版されました。仕事がどんどん捗る、スマホを使ったライフハック本です。私は「アイデア発想」と「タスク管理」について執筆しました。実はライフハック本、はじめて書いたのですが、思った以上によい内容に仕上がりました。興味のある方は、ぜひお読みください(井上真花)。

 

本書は、スマートフォンで「ライフハック」を実践するための書籍です。情報の収集&整理からアイデア発想、生活の記録を残すライフログ、スケジュール&タスク管理、さらには健康管理まで、スマホならではの技30をこの1冊に凝縮しました。本書を読めば、きっと仕事や生活が捗るでしょう!

 目次 

●第1章 スマートフォンを利用したライフハック
1-1 スマートフォンの登場でライフハックが劇的に進化する
1-2 ライフハックで自分の脳をバージョンアップ
1-3 ライフログは自分に関するビッグデータ
1-4 ライフハックを使えばなりたい自分になれる
1-5 さあ、今日から始めよう

●第2章 スマートフォンならではの情報収集
2-1 情報をすばやく見つけ出す基本技
2-2 アプリを活用して「いま」の情報を集める
2-3 時間がなくて読めない情報は「あとで読む」
2-4 音声、動画、書籍も対象にして情報収集の幅を広げる
2-5 集めた情報はEvernoteに蓄積する

●第3章 スマートフォンではじめるアイデア発想
3-1 スマートフォンを使って独創的なアイデアを生み出す
3-2 情報やアイデアを収集し関連性を見つける
3-3 テーマの本質を理解して本当に必要なものを見いだす
3-4 自分の頭だけで足りないときは別の頭を借りてくる

●第4章 ライフログを残して日々の生活をより快適に
4-1 生活の記録をデジタルデータで蓄積する
4-2 ライフログのためのEvernote活用術
4-3 あらゆる行動・情報をライフログとして残す
4-4 究極のライフログ–自分史を構築する
4-5 ライフログをFacebookやTwitterで共有する
4-6 さまざまなWebサービスを関連づけてライフログを充実させる

●第5章 スマートフォンではじめるヘルスケア
5-1 自分の健康データをスマートフォンに残す習慣をつける
5-2 記録を習慣づけるためにアラーム機能を活用する
5-3 スマートフォンと連携するデバイスで活動量を計測する
5-4 SNSと連動した機器やアプリで健康を管理する
5-5 スマートフォンに食事の記録を残す
5-6 スマートフォンでカロリー収支を管理する
5-7 ウェアラブルデバイスやスマートフォンで睡眠の質を高める
5-8 蓄積した情報を振り返ってコンディションを把握する
5-9 複数のアプリにデータを記録するときのポイント

●第6章 スマートフォンでスケジュール&タスク管理
6-1 スケジュールはクラウドで管理する
6-2 「予定」と「タスク」の違い
6-3 GTD–心おきなく仕事に没頭するためのタスク管理術
6-4 できなかったタスクの原因を調べる
6-5 1日の行動を自分流にデザインする
6-6 達成感を味ってタスク管理の継続を可能にする

 

スマホで捗るライフハック

スマホで捗るライフハック

 

 

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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