【地元の飲食店を応援しよう】入谷の「Sandwich émiu(サンドイッチ・エミュー)」

禍でたいへんな思いをされている「」シリーズ。第四弾は、入谷にある「Sandwich émiu(サンドイッチ・エミュー)」さんをご紹介します。

先日ご紹介した鶯谷のサンドイッチ店「OCEAN SANDWICH SHOP」は「アメリカンサンドイッチ」専門店でしたが、「Sandwich émiu(サンドイッチ・エミュー)」は「パニーニサンドイッチ」専門店。サンドイッチにも、いろんな種類があるんですね。

「OCEAN SANDWICH SHOP」のパンはドイツから輸入しているプレッツェル生地でしたが、「Sandwich émiu」のパンはパニーニ。表面に独特な焼き目がついていて、サクッと美味しく食べられます。

私が注文したのは生ハムとモッツァレラチーズのサンドイッチ(手前)で、夫はプルコギサンドイッチ(奥)をオーダー。テイクアウトでとお願いしたところ、「召し上がる時間はいつ頃でしょうか」と聞かれました。わが家は近所だったので「すぐにいただきます」と答えると、こんな風に焼いたものを渡してくださいました。もう少し時間がかかる場合は、焼かずに渡すこともあるのかな。パニーニは焼きたてが美味しいので、おそらくそういうことだと思います。

店内にも食事するスペースがあるので、熱々を食べたいときは店内でどうぞ。落ち着いたカラーで整えられたおしゃれな空間でした。

■Sandwich émiu(サンドイッチ・エミュー)
東京都台東区下谷3丁目11-10

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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