日経新聞「買い物上手」でカップウォーマーをレビュー

日経新聞「プラスワン」の「買い物上手」を執筆しました。テーマは、寒くなると欲しくなる「カップウォーマー」で、試したのは「CIO-MGW-QI10W(CIO)」と「USBインサートカップウォーマー(グリーンハウス)」と「ドリンクウォーマーバッテリーセット(サンコー)」。それぞれユニークな特長がある製品です。その特長についても詳しく説明しています。

今回もすべて試してみましたが、一番気に入ったのは専用セラミックマグ付きの2Wayカップウォーマー(CIO)です。気に入ったポイントは2つあって、1つは温めるパワーがダントツだったという点。冷めたお茶をマグに入れてこのコースターの上に乗せておくと、熱々のお茶になるんです。

もう1つは、使わないときにスマホの充電器になるという点。コースター型カップウォーマーはデスクの上に置きっぱなしにされることが多く、お茶を飲まないときはただの邪魔なものになってしまいがち。でもこの製品は、お茶を飲まないときは充電器として使えるので、常に一定の専有面積を占めていてもその価値ありと納得できるのがいい。

本日(12/11)売りの日経新聞「プラス1」には、もっと詳しい解説を掲載しています。興味のある方はぜひそちらもご覧ください。

井上 真花(いのうえみか)インタビュアー

投稿者プロフィール

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。日本冒険作家クラブ会員。

長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。

主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。

プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。ライフワークは「1000人に会いたいプロジェクト」

井上真花の公式ホームページはこちら

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